2006/ 6/18

「十字架のキリストの宣教」
         (1コリント2:1−5)
「なぜなら、わたしはあなたがたの間で、
イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、
何も知るまいと心に決めていたからです。」

(1コリント2:2)

パウロが徹底的に語ったのは、「イエス・キリスト」という救い主の人格と、
「十字架につけられたキリスト」という救い主の御業についてです。
特に、「それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていた」
と強調しています。
それは、十字架はキリストが私たちの罪の身代わりとなられたというだけでなく、
神の前に生きる力の源となるからです。
 このことをパウロは、「人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになる」
ことを願っています。
でもそれは超能力のようなものなのではなく、
とにかく「十字架につけられたキリスト」に集中することによってなされるものなのです。
なぜなら十字架こそ、神の力のあらわれるところだからです。

 江古田教会 牧師 風間 義信


2006年6月18日○○○
朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝 開会 午後4時
前 奏

招きの言葉
讃 詠
開会の祈り
信 仰 告 白

讃 美 歌
聖 書 朗 読

牧会の祈り
讃 美 歌
説 教
祈 り
讃 美 歌
献 金
感謝の祈り
頌 栄
祝 祷
後 奏
報 告

羊飼い主よ」(「メサイア」より
○○○○○ヘンデル
詩編105編1〜2節
57番(讃美歌21)
主の祈り
(週報裏面)
ウエストミンスター小教理問答
問:47〜48
115番
(讃美歌21)
コリントの信徒への手紙 一
2章1〜5節
(新300)

352番
(讃美歌21)
「十字架のキリストの宣教」  
  風間 義信牧師
403番
(讃美歌21)
(新学校日献金)

27番
(讃美歌21)
風間 義信牧師
前 奏

招きの言葉
讃 詠
開会の祈り
信 仰 告 白

讃 美 歌
聖 書 朗 読

牧会の祈り
讃 美 歌
説 教
祈 り
讃 美 歌
献 金
感謝の祈り
頌 栄
祝 祷
後 奏
報 告
われら主をたたえまし
○○○○○二俣恵二郎(Arr.)
ヨハネ黙示録19章6b、7a節
57番
(讃美歌21)
主の祈り
(週報裏面)
使徒信条
(週報裏面)

115番
(讃美歌21)
ネヘミヤ記
2章1〜20節
(旧739

51番
(旧讃美歌)
「主の目にかなう決断」
風間 義信牧師
324番
(旧讃美歌)


27番
(讃美歌21)
風間 義信牧師

2006/6/11 「誇る者は主を誇れ」 2006/6/25「隠されていた神秘」

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