2006/9/17 「主の前にへりくだる」 (1コリント4:6−7.) |
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「それは、あなたがたがわたしたちの例から、 「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、 だれも、一人を持ち上げてほかの一人をないがしろにし、 高ぶることがないようにするためです。」 (1コリント4:6) |
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」 聖書は確かに神の言葉ですが、ただ高いところから神の真理を まっすぐに語ってばかりいるのではありません。 その時の状況に応じてある問題については遠まわしに語ることもあります。 ですから、ちょっと見た時にこれは自分には直接関係なく、 人を戒めているように思えても、そこには深い思いがあるのかもしれません。 ですからそこに、実際はあなたのことだという声をいつもへりくだって 御言葉を自分自身に当てはめることが必要です。 そうしたへり下りのないところに聖書は神の言葉として迫ってこないのです。 聖書に示されている神の御心の奥深さを知るためにも、 私たちの御言葉に向かう姿勢が求められます。 |
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あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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