2007/ 1/ 7 「霊と真理をもって礼拝する」 aaa (ヨハネ4:19−26) |
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「まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。 今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。」 (ヨハネ4:23) |
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」 礼拝は教会の都合によって出来ているものではありません。 礼拝は時と場所を定めて神と人とが出会うことによって初めて成り立つものなのです。 そして神様がこの礼拝をする者を求めておられます。 それだけ私たちに神様が期待してくださっていることは大きなことであり、 「霊と真理をもっと礼拝する」というのは、礼拝をささげる者が、 自分自身を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げることです。 さらにここで強調されているのは、「父」ということです。 神様のことを父(アッバ)と呼ぶことが出来るのは、 私たちの心に御子の霊が送られているからです。 だからこそ、神から与えられる霊によって、 私たちは神の子供として父と呼ぶ礼拝をささげることが出来るのです。 |
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あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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