２００７/２/　４ 「夫と妻の務め」 aaa　（１コリント７：１〜５）
	「男はめいめい自分の妻を持ち、また、女はめいめい自分の夫を持ちなさい。 夫は妻に、その務めを果たし、同様に妻も夫にその務めを果たしなさい。」 （１コリント７：２、３）
	」　ここには今日の結婚に大きな影響を与えていることが語られています。 その一つは、一夫一婦制です。 男と女がそれぞれ自分の配偶者を持つというのであれば、必然的にこうなります。 それ以外の結びつきはみだらな行いとなります。 　もう一つは夫と妻は対等の存在であり、平等であると言うことです。 だからこそ、それぞれに同様に「その務めを果たしなさい」と言われるのです。 　これらは聖書が語る結婚がいかに人格的なものであるかを示しています。 それだけに、結婚して夫婦が一心同体となっていくにあたって祈りは重要です。 この祈りが妨げられないような配慮を持って一緒になりなさいというところに、 聖書の独特の教えを見ることが出来るでしょう。
	あああああああああああああああああああああああああ江古田教会　牧師　風間 義信

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