2007/2/11

独身と結婚
aaa (1コリント7:6〜7
人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、
人によって生き方が違います。

1コリント7:7

 一見パウロは自分の気持ちとしては独身が良いと思っているのですが
結婚しても差し支えないと言ったような言い回しですが、そうではありません。
全く逆でして、「結婚しなさい」を軸として、でも様々な状況もあって独りも勧めているのです。
 パウロは確かに独身であることの恵みを充分に知っており、
みんなが自分のようになって欲しいと思うほどにそこに何の欠けも感じませんでした。
また結婚をわざわざ決めることはおかしなことであり、
結婚と独身のどちらが優れているのかと言う議論は無意味です。
 なぜなら、独身も結婚生活も賜物であって、恵みとしてあるものです。
結婚は神様が人間に与えてくださった重要な教えですが、決して画一化するものではなく、
それぞれが神様から与えられた恵みの中に生かされているのです。

あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信


2007年2月11日○○○
朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝 開会 午後4時
前 奏

招きの言葉
讃 詠
開会の祈り
信 仰 告 白

讃 美 歌
聖 書 朗 読

牧会の祈り
讃 美 歌
説 教
祈 り
讃 美 歌
讃美歌
献 金
感謝の祈り
頌 栄
祝 祷
後 奏
報 告

「前奏曲 d−moll」
○○○ああああああJ.S.Bach
ヨハネによる福音書4章23、24節
51番(讃美歌21)
主の祈り
(週報裏面)
ウエストミンスター小教理問答
問11〜12
165番
(讃美歌21)
コリントの信徒への紙一
ああ7章6〜7節(新307)

358番
(讃美歌21)
「独身と結婚」  
○○○○○○○○風間 義信牧師
520番
(讃美歌21)



26番
(讃美歌21)
○○○○○○○○風間 義信牧師

(本日休会)

2007/2/4「夫と妻の務め」 2007/2/18「結婚と離婚」

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