2007/ 4/ 22 「ただ主にあってのみ」aaa (1コリント7:36〜40) | |||
今週の御言葉 | |||
」 聖書には従うべき戒めと共に、意見が記され、それを聞いた各自が判断し、 行動を決める責任を求められる教えもあります。 ところが、これを区別しないで、聖書に書いてあるのだからみんな戒めだとしてしまいがちです。 しかし、聖書には守るべき律法と意見とがあります。 ですから、聖書を読んで私たちは最大限の自由を味わえると共に、 大きな責任を負うことになります。それは意見を聞いて、 各自が自分の行動を律する必要があると言うことです。 このことは命令によって決められることよりも遥かに高度なことです。 そもそも神様は私たちをご自身に似せて造られ、 私たちが個々の人格を持って主体的に生きるようにしてくださいました。 それに応えるところに私たちの光栄があるのです。 | |||
あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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