2007年 6月 24日 「働き人の権利」 aaa (1コリント9:4〜10) |
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今週の御言葉 「もちろん、わたしたちのためにそう書かれているのです。 耕す者が望みを持って耕し、 脱穀する者が分け前にあずかることを期待して働くのは当然です。」 (1コリント9:10) |
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」主のために働く者の権利として、 第一に「食べたり、飲んだりする権利」、 第二に「信者である妻を連れて歩く権利」、 そして第三に「生活の資を得るための仕事をしなくてもよいという権利」があげられています。 このうち、第一と第三が今日の牧師給与に関わるものとなります。 牧師に支払われる報酬を、とかく日本では謝儀、謝礼と言われますが、 働きに対する報酬と言う点では、給料、給与です。 そしてこれが「望みを持って耕し、期待して働く」糧となるのです。 こうして、キリストの体なる教会を建てあげるために、 主の期待と福音の管理に対する価値の大きさを、この報酬によって表しています。 |
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あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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