2007年8月19日 「キリストの血と体にあずかる」 (1コリント10:14〜18) |
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今週の御言葉 「わたしたちが神を賛美する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。 わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。」 (1コリント10:16) |
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あこのキリストの血と体にあずかることは、聖餐式によって行われます。 そしてこの聖餐式は私たちの信仰生活、特に偶像礼拝の問題と関わりが深いからこそ、 あえてここで教えられているといってよいでしょう。 この聖餐式は、そもそも一つの塊のパンと一つの杯からいただくものです。 こうして、共に主の御前に罪赦され、集うことが出来る喜びを味わいます。 こうしてキリストのあって一つであることを感謝します。 ですから、私たちが不用意に他の神々の儀式や行事に参加することは、 キリストに背くことだけでなく、 共に集う兄弟姉妹の祈りを踏みにじることにもなってしまうのです。 そのような悲しいことにならないよう、偶像礼拝の問題を語るに当たって、 聖餐式の祝福は欠かすことのできないものなのです。 |
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江古田教会牧師 風間 義信 |
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朝の礼拝 | 開会 午前10時15分 | 夕の礼拝 | 開会 午後4時 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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