2007年9月16日

「男の頭、女の頭
1コリント11:2〜12
今週の御言葉
「いずれにせよ、主においては、男なしに女はなく、女なしに男はありません。
それは女が男から出たように、男も女から生まれ、
また、すべてのものが神から出ているからです。。」
(1コリント11:11,12)

この当時、公の席で女がかぶりものをすることが習慣となっていました。
キリスト教は、真理を曲げることがない限り、
福音がその社会に入っていく時にその習慣を使って広めていきました。
ですから、今日の教会が聖書に書いてあるからと言って女がかぶりものをしないのは、
習慣が変わったからです。
こうしてここでは礼拝における女性の服装について語っているのであって、
パウロの何よりもの願いは当時の習慣から出てきた礼拝の身だしなみを守ることでして、
それから外れることがいかに恥ずかしいかを訴えています。
こうして、男も女もその当時あった秩序を守り、
神の前にしっかりと立っていくところに、神に喜ばれる礼拝がささげられるのです。

江古田教会牧師 風間 義信

○○○
朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝 開会 午後4時
AAAA

「田園曲」

鷲見 五郎
招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23,24節 (本日休会)
AAAA 51番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
67〜69
AA 158番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 コリントの信徒への手紙一
11章2〜12節(新313)
牧会の祈り
AA 224番(讃美歌21)
AAAA 「男の頭、女の頭」  
AA 475番(讃美歌21)
AAAA (大会謝恩日献金)
感謝の祈り
AAAA 26番(讃美歌21)
AAAA 風間 義信牧師
AAAA
AAAAi

2007/9/9「すべて神の栄光を現すために」  2007/9/23「自然そのものが教える」

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