2007年11月11日

「主の晩餐にあずかる
1コリント11:27〜34
今週の御言葉
「ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、
主の体と血に対して罪を犯すことになります。」
(1コリント11:27)

主イエス・キリストが十字架にかけられた時の裂かれた体と流された血を
パンとぶどう酒であらわしているのが聖餐式です。
この式の只中に聖霊が御臨在下さり、
私たちのために与えられた十字架の恵みを深く覚えさせようとしておられます。
 これだけのことを主がしてくださっているのですから、
それを受ける側には式に向かうための備えが求められます。
ただ、それは私には充分な資格があると望める者が相応しいのではなく
(そのような者は一人もいません)、主の御前にへりくだり、
自らの弱さと罪深さを嘆く者こそ招かれています。
 このように自分をよく確かめて、主に感謝していく者に、
主はますます救いの喜びを与え、それを聖餐式によって鮮やかに分け与えてくださいます。

江古田教会牧師 風間 義信

○○○
朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝 開会 午後4時
AAAA

「天にまします我らの父よ」

メンデルスゾーン
招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23,24節 (本日休会)
AAAA 51番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
85〜87
AA 158番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 コリントの信徒への手紙一
11章27〜342節(新315)
牧会の祈り
AA 395番(讃美歌21)
AAAA 「主の晩餐にあずかる」  
AA 81番(讃美歌21)
AAAA
感謝の祈り
AAAA 26番(讃美歌21)
AAAA 風間 義信牧師
AAAA
AAAAi

2007/11/4「主の晩餐の制定」  2007/11/18「霊的な賜物」

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