2008年1月27日

「教会を造り上げるために
(1コリント16:2)
今週の御言葉
「霊的な賜物を熱心に求めているのですから、教会を造り上げるために、
それをますます豊かに受けるように求めなさい。」
(1コリント14:12)


宗教や信仰といいますと、非常に神秘的で、
非日常的な恍惚状態の中に入れられてしまうというイメージが以前強くあるようです。
でも神は異言などという人間にわからないような言葉で語られたのではなく、
普通の言語、人間がわかる言葉で御自身の思いを示されたのです。
それは神が愛であり、愛によって私たちに救いを示すためです。
 だからこそ、教会は地道ながらも聖書を翻訳し、広め、教理問答を作成し、
それを教えることによって神の教えを理性的に語ってきました。
なぜなら、それが神の御言葉の指し示すところだからです。
 こうして、私たちがじっくりと御言葉をいただいていく中で、
私たちの個性や人格すべてを用いて、その御用のためにあたらせてくださるのです。

江古田教会牧師 風間 義信

朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝
AAAA

「目覚めよと呼ばわる声す」
(シュブラー・コラールより)


    定期会員総会
J.S.Bach
招きの言葉 イザヤ55章3節
AAAA 52番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
7〜8
 讃AA 136番(讃美歌21)
 聖 書 朗 読 サムエル記下6章1〜15節(旧488)
牧会の祈り
AA 206番(讃美歌21)
 聖 書 朗 読 コリントの信徒への手紙一
14章6〜19節(新318)
AAAA 「教会を造り上げるために」  
aaaaiiii 風間 義信牧師
AA 390番(讃美歌21)
AAAA (席上・慈善)
感謝の祈り
AAAA 28番(讃美歌21)
AAAA 風間 義信牧師
AAAA
AAAA

2008/1/20「週の初めの日の献げもの   2008/2/3「ひれ伏して神を礼拝する」


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