2008年2月3日 「ひれ伏して神を礼拝する」 (1コリント14:20〜25) |
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今週の御言葉 「皆が預言しているところへ、信者でない人が、 教会に来て間もない人が入って来たら、 彼は皆から非を悟らされ、皆から罪を指摘され、 心の内に隠していたことが明るみに出され、 結局、ひれ伏して神を礼拝し、『まことに、神はあなたがたの内におられます』 と皆の前で言い表すことになるでしょう。」 (1コリント14:24、25) |
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キリスト教会において、礼拝の中にまことの神がおられると 人々が告白できるようになるのは、 預言、つまり説教において非を悟らされ、罪を指摘され、 心の内に隠されていたことが明るみに出されということによって、 神の語りかけを聞くからです。 そうではなく、意味の分からない叫びによって驚いて、 まことに神はあなたがたの内にいますとはなりません。 そこがキリストの体なる教会であるならば、異言ではなく、 キリストがそうされたように人にわかる言葉で語り、 信じる者が生み出されていくのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
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