| ２００８年２月１７日 「適切に、秩序正しく」 （１コリント１４：３３〜４０） |
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| 今週の御言葉 「しかし、すべてを適切に、秩序正しく行いなさい。」 （１コリント１４：４０） |
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| あ教会は礼拝の順序を決めて進めていきますが、 その根拠の一つは、この４０節によっています。 教会の礼拝は神社などに行きたいと思った時に詣でて拝んでくるというのとは違い、 時が定められています。 それは、この時、そのところで出会うと約束してくださったところで 交わるということの実現です。 そこに私たちは招かれていきます。 ところが、招かれていく私たちは一週間に様々なことがあり、 必ずしも燃えているわけではありません。 そのような私たちを、教会の持っている礼拝順序や式文は、 私たちを整え、支え、主の前に立たせてくれるためにあります。 そこに働いてくださる神の恵みにしっかりと応えるために、 私たちが整えられてささげられるのが礼拝です。 だからこそ、それは適切に、秩序正しく行われていくのです。 |
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| 江古田教会牧師 風間 義信 | |
