2008年3月16日 「我らの初穂として」 (1コリント15:20〜280) |
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今週の御言葉 「しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、 眠りについた人たちの初穂となられました。 死が一人の人によって来たのだから、死者の復活も一人の人によって来るのです。」 (1コリント15:20,21) |
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あ旧約聖書の時代、民たちは畑の収穫の初穂をささげてきました。 それはその収穫がすげて神から与えられたものであるとの 感謝からささげられたものです。 イエス・キリストは当時のニサンの月の14日に十字架にかけられました。 またその翌日が安息日、そして三日目の日曜日である週の初めの日に 復活されたのですが、この日そこ初穂の束をささげる日だったのです。 こうして過越しの小羊としてほふられて三日目、初穂の束として復活されたイエス様は、 後に復活してくる者たちの初穂として復活されたのです。 ですから、このキリストの復活は、死者の復活、私たちの復活の源となるものです。 あくまでも初穂としてのキリストにつながっているからこそ、後が続いていくのです。 |
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江古田教会牧師 風間 義信 |
朝の礼拝 | 開会 午前10時15分 | 夕の礼拝 | 開会 午後1時 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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