| ２００８年 ３月３０日 「正気になって身を正す」 （１コリント１５：２９〜３４） |
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| 今週の御言葉 「正気になって身を正しなさい。罪を犯してはならない。 神について何も知らない人がいるからです。 わたしがこう言うのは、あなたがたを恥じ入らせるためです。」 （１コリント１５：３４） |
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| あパウロはキリストの復活によって、自分自身の復活の望みを確かなものとしてきました。 それに対して、復活などない、明日はないのだと、心で終わりの人生であるとの生き方は、 この世の常識に沿ったものなのかもしれません。 しかし、世の常識と神の思いは往々にして違うものです。 そこで死後の世界を求めず、復活を否定するのではなく、 「正気になって身を正しなさい」を薦められます。 この「正気になって」は酔いを醒ますということでして、 真理の前に謙遜になって生きなさいということなのです。 死後のことがあいまいであるからこそ、 聖書の示す復活の希望をいただいてまいりましょう。 |
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| 江古田教会牧師 風間 義信 | |
