2008年4月20日

「魂を救う言葉」
(ヤコブの手紙1章19〜21節)
今週の御言葉
「心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。
この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。」
(ヤコブ1:21)

 「受け入れる」というのは、差し出されたものを自分の手で受けとめると言うことです。
この差し出されたものこそ、罪の赦しの福音です。
 聖書の中には様々な規則のようなものが記されています。
それはまさにダメなものはダメというものですが、
それを深く考えれば考えるほど守ることができません。
それが自分の力では拭うことのできない罪です。
 聖書には過越祭というものが紹介されています。
自分の罪を自覚したら年に一度のこの祭りにおいて身代わりとして
羊の血を流すことによって罪赦されました。
損来なら羊ではなく、罪を犯した者自身を差し出さないといけません。
しかし、それでおしまいになってしまいます。
そこで身代わりとしてイエス・キリストが十字架にかかってくださいました。
その身代わりと赦しのしるしである十字架を教会は高く掲げています。
江古田教会牧師 風間義信


  朝の礼拝
     午前 10時15分


  夕の礼拝     午後 4時

春のオープン礼拝 @
前     奏 フランス組曲5番 allmandel」 前     奏 「汝に平安あれ」
J.S.Bach F.シューベルト
歓迎の挨拶 招きの言葉 イザヤ55章3節
讃     詠 52番(讃美歌21) 讃     詠 52番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面) 開会の祈り 主の祈り(週報裏面
讃  美  歌 136番(讃美歌21) 信 仰 告 白 使徒信条(週報裏面)
聖 書 朗 読 ヤコブの手紙 ハイデルベルク信仰問答:
1章19〜21節(新422) 問75〜77
牧会の祈り 讃  美  歌 136番(讃美歌21)
讃  美  歌 430番(讃美歌21) 聖 書 朗 読 ヨブ記
説     教 「魂を救う言葉」 36章1〜33節(旧823)
風間 義信牧師 牧会の祈り
祈     り 讃  美  歌 10番(旧讃美歌)
讃  美  歌 493番(讃美歌21) 説     教 「力強い神」
献     金 風間 義信牧師
感 謝 の 祈 り 祈     り
頌     栄 28番(讃美歌21) 讃  美  歌 337番(旧讃美歌)
祝     祷 風間 義信牧師 献     金
後     奏 感 謝 の 祈 り
報     告 頌     栄 28番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信牧師
後     奏
報     告

2008/4/13「天に属する者たち」  2008/4/27「死は勝利にのみ込まれた」

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