2008年11月16日 「気を落とさずに祈る」 (ルカ18:1〜8) |
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今週の御言葉 「まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、 彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。」 (ルカ18:7) |
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この話は何もやもめの姿勢を見習いなさいというのではありません。 「まして」とありますように、不正の裁判官でさえもやもめの願いに動かされたとするならば、 まことの神が信じ、従っている者の願いを聞いてくれないわけがないでしょうと言いたいのです。 イエス・キリストは私たちのことを「選ばれた人たち」と言っています。 神が選び、愛しておられる者の願いを聞いてくださらないことはありません。 だからこそ、私たちはやもめが不正な裁判官を口説き落としたようにではなく、 選んでくださった神に信頼して祈るのです。 とかく気落ちして諦めやすい私たちですが、粘り強く熱心な祈りを神は聞き続けておられます。 この方を信頼し、祈る者を、神は決して見捨てることなく、 思いを遥かに超えた祝福を備えてくださるのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「ああ美しきかな善き事を 告ぐる者の足よ」“メサイアより” |
前 奏 | 「いと高きにみ神にさかえあれ」 |
ヘンデル |
F.W.Zachau |
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招きの言葉 | イザヤ55章3節 | 招きの言葉 | 詩編62編2〜3節 |
讃 詠 | 50番(讃美歌21) | 讃 詠 | 50番(讃美歌21) |
開会の祈り | 主の祈り(週報裏面) | 開会の祈り | 主の祈り(週報裏面) |
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | 信 仰 告 白 | 使徒信条(週報裏面) |
問88〜90 | ハイデルベルク信仰問答: | ||
讃 美 歌 | 141番(讃美歌21) | 問12〜15 | |
聖 書 朗 読 | 詩編130章1〜8節(旧973) | 讃 美 歌 | 141番(讃美歌21) |
牧会の祈り | 聖 書 朗 読 | アモス書 | |
讃 美 歌 | 241番(讃美歌21) | 2章1〜16節(旧1429) | |
聖 書 朗 読 | ルカによる福音書 | 牧会の祈り | |
18章1〜8節(新143) | 讃 美 歌 | 96番(旧讃美歌) | |
説 教 | 「気を落とさずに祈る」 | 説 教 | 「足もとの地を裂く」 |
風間 義信牧師 | 風間 義信牧師 | ||
祈 り | 祈 り | ||
讃 美 歌 | 497番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 524番(旧讃美歌) |
献 金 | 献 金 | ||
感 謝 の 祈 り | 感 謝 の 祈 り | ||
頌 栄 | 28番(讃美歌21) | 頌 栄 | 28番(讃美歌21) |
祝 祷 | 風間 義信牧師 | 祝 祷 | 風間 義信牧師 |
後 奏 | 後 奏 | ||
報 告 | 報 告 |