2009年1月25日

「言葉を受け入れる」        
(使徒2:37〜47)
今週の御言葉
「ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。
彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。」
(使徒2:41、42)
 主が教会に委ねられたことは、
「使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ること」と言ってよいでしょう。
これは既に語られた言葉を受け入れて実践したことです。
その御言葉は思い切って大胆に語るものです。そうでなければ、
御言葉は空しいものとなってしまいます。
そのように思い切って大胆に語るために祈りが必要です。
 その中で、人々は「毎日ひたすら心を一つにして」集まり、
「主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされた」(46、47節)のです。
主が「私の教会を建てる」と決意して建ててくださった教会はこのようなところです。
それが具体的に一つ一つの教会となってあらわれているのです。


江古田教会牧師 風間義信 

  朝の礼拝     午前 10時15分  
前     奏 モデラート(ニ短調) 」 
J.S.Bach 定期会員総会
招きの言葉 詩編93編1〜2節
讃     詠 53番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
問7〜8
讃  美  歌 127番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 詩編4章1〜9節(旧836)
牧会の祈り
讃  美  歌 206番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 使徒言行録
2章37〜47節(新216)
説     教 「言葉を受け入れる」  
風間 義信牧師
祈     り
讃  美  歌 540番(讃美歌21)
献     金 (席上・慈善)
感 謝 の 祈 り
頌     栄 24番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信牧師
後     奏
報     告

2009/1/18「主の名によって集まるところ」  2009/2/1「キリストの体なる教会」







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