2009年4月19日 「与えられた恵みによって」 (ロマ12:3〜8) |
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今週の御言葉 「というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、 すべての部分が同じ働きをしていないように、わたしたちも数は多いが、 キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。」 (ローマ12:4、5) |
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教会は、与えられた恵みが組み合わされることによって建てられていくものです。 その与えられた恵みが、異なった賜物です。 それは教会を建て上げるために与えられている重要な働きです。 これらは一見、役員のことで一般信徒はここに入ってこないのではないかと思われがちですが、 そうではありません。たとえある任務を与えられているのは特定の人物だったとしても、 それは個々人のものではなく、教会全体の働きです。 こうして共に担い合って歩んでいくところに教会が建て上げられていきます。 それが「互いに」と語られることであり、それが「与えられた恵み」をささげるものです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「主イエスは死にたまいしが」 | 前 奏 | 「祈り」 |
J.S.Bach |
Carl von Weber |
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招きの言葉 | 詩編118編23〜24節 | 招きの言葉 | 詩編118編23〜24節 |
讃 詠 | 53番(讃美歌21) | 讃 詠 | 53番(讃美歌21) |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21・93-5-B) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21・93-5-B) |
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21・93-4-B) |
問33〜34 | ハイデルベルク信仰問答: | ||
讃 美 歌 | 127番(讃美歌21) | 問45 | |
聖 書 朗 読 | 詩編14章1〜7節(旧844) | 讃 美 歌 | 127番(讃美歌21) |
牧会の祈り | 聖 書 朗 読 | ヨナ書 | |
讃 美 歌 | 326番(讃美歌21) | 4章1〜11節(旧1447) | |
聖 書 朗 読 | ローマの信徒への手紙 | 牧会の祈り | |
12章3〜8節(新291) | 讃 美 歌 | 11番(旧讃美歌) | |
説 教 | 「与えられた恵みによって」 | 説 教 | 「惜しまずにいられない」 |
風間 義信牧師 | 風間 義信牧師 | ||
祈 り | 祈 り | ||
讃 美 歌 | 504番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 324番(旧讃美歌) |
献 金 | 献 金 | ||
感 謝 の 祈 り | 感 謝 の 祈 り | ||
頌 栄 | 24番(讃美歌21) | 頌 栄 | 24番(讃美歌21) |
祝 祷 | 風間 義信牧師 | 祝 祷 | 風間 義信牧師 |
後 奏 | 後 奏 | ||
報 告 | 報 告 |