2009年9月20日

「大胆に御言葉を語る」        
(使徒 4:32〜37)
今週の御言葉
「主よ、今こそ彼らの脅しに目を留め、あなたの僕たちが、
思い切って大胆に御言葉を語ることができるようにしてください。」
(使徒4:29)

 伝道の困難や迫害に直面した時、色々な対策を考える必要があるかもしれません。
でも根本的なことは一つです。
それは主に祈り、私たちの今ある現実に目を留めていただけるように願うことです。
 その際、ここではそこから逃れさせてくださいとは祈っていません。
それはどんな厳しい状況の中にあっても、
主の御手と御心の中に目を留められていることに揺るぎがないからです。
そして、この主の支えがあるからこそ、
さらに「大胆に御言葉を語ることができるようにしてください。」
との祈りが湧き出てきます。
 御言葉そのものが大胆な者なのですから、
これを証しさせていただくのも大胆に行えるよう祈っていきます。
それだけ御言葉と祈りは切り離すことのできない
ものなのです。



江古田教会牧師 風間義信 

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 サラバンド」
J.S.Bach 
招きの言葉 マタイ11章28、29節 (本日休会)
讃     詠 58番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21・93-5-B)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
問73〜75
讃  美  歌 129番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 箴言5章15〜23節(旧996)
牧会の祈り
讃  美  歌 209番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 使徒言行録
4章23〜31節(新220)
説     教 「大胆に御言葉を語る」  
風間 義信牧師
祈     り
讃  美  歌 402番(讃美歌21)
献     金 (謝恩日献金)
感 謝 の 祈 り
頌     栄 24番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信牧師
後     奏
報     告

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