2010年2月14日 「主の名によって来られる方」 (ヨハネ 12:12〜19) |
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今週の御言葉 「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、イスラエルの王に。」 (ヨハネ12:13) |
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イースターの一週間前の日曜日を今日では「棕櫚の主日」と呼んでいます。 この日、イエス・キリストは「ホサナ(私を救って下さい)」と大歓迎を受け、 エルサレムに入城されました。 ただ、この時の人々は政治的圧制から解放してくれる王を期待していました。 けれども、イエス様がまことの王であると言うのは、 仕える者、僕として自分の命を献げる者として歩むことでした。それが王としての栄光です。 そこでこの入場の際には、あえて子ロバが使われました。 立派なたくましい軍馬ではなく、貧しさを表わす子ロバ、 これこそ十字架の栄光へと向かっていく方に相応しいものだったのです。 「ホサナ(私を救って下さい)」をまことにもたらす方がこの日に入場され、 受難週が始まりました。ここにこそ救いの実現を見ることとなるのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「高きにいます神にのみ栄光あれ」 | ||
J.P.Sweelinckl | (本日休会) | ||
招きの言葉 | ゼカリヤ9章9、10節 | ||
讃 詠 | 56番(讃美歌21) | ||
開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) | ||
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | ||
問13〜15 |
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讃 美 歌 | 152番(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | 詩編48章1〜15節(旧881) | ||
牧会の祈り | |||
讃 美 歌 | 210番(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | ヨハネによる福音書 | ||
12章12〜19節(新192) | |||
説 教 | 「正しい方が来られる預言」 | ||
風間 義信牧師 | |||
祈 り | |||
讃 美 歌 | 309番(讃美歌21) | ||
献 金 | |||
感 謝 の 祈 り | |||
頌 栄 | 83番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 風間 義信牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |