2010年3月14日 「この上なく愛し抜かれた主」 (ヨハネ13:1〜11) |
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今週の御言葉 「イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、 世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。」 (ヨハネ13:1) |
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イエス様が弟子たちの足を洗われたことは、彼らを「この上なく愛し抜かれた」からです。 そして、このことは「この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟」ったことと 結びついています。 この足を洗うことは、本来奴隷、僕のすることでした。 イエス様は文字通りこのような仕える姿を取られ、 根本的な汚れである罪からの解放を成し遂げられることを示されました。 これこそその後にかかられる十字架です。 それはただただ、イエス様が私たちを「この上なく愛し抜かれた」からこそ 向かわれたことだったのです。 まさにイエス様がこられたのか、この汚れからの清め、 罪からの赦しのためです。 それは僕として主人に仕える以上に愛をもってしてくださったことなのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「血しおしたたる主のみかしら」 | 前 奏 | 「前奏曲」 |
J.S.Bach | 二俣 恵二郎 |
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招きの言葉 | エレミヤ書20章13節 | 招きの言葉 | エレミヤ書20章13節 |
讃 詠 | 53番(讃美歌21) | 讃 詠 | 53番(讃美歌21) |
開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) | 開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) |
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21・93-4-B) |
問23〜24 |
ハイデルベルク信仰問答: | ||
讃 美 歌 | 152番(讃美歌21) | 問6〜8 |
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聖 書 朗 読 | 詩編52章1〜11節(旧886) | 讃 美 歌 | 152番(讃美歌21) |
牧会の祈り | 聖 書 朗 読 | マラキ書 | |
讃 美 歌 | 298番(讃美歌21) | 3章1〜24節(旧1499) | |
聖 書 朗 読 | ヨハネによる福音書 | 牧会の祈り | |
13章1〜11節(新194) | 讃 美 歌 | 257番(旧讃美歌) | |
説 教 | 「この上なく愛し抜かれた主」 | 説 教 | 「待望している主」 |
風間 義信牧師 | 風間 義信牧師 | ||
祈 り | 祈 り | ||
讃 美 歌 | 474番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 291番(旧讃美歌) |
献 金 | 献 金 | ||
感 謝 の 祈 り | 感 謝 の 祈 り | ||
頌 栄 | 83番(讃美歌21) | 頌 栄 | 83番(讃美歌21) |
祝 祷 | 風間 義信牧師 | 祝 祷 | 風間 義信牧師 |
後 奏 | 後 奏 | ||
報 告 | 報 告 |