2010年4月11日 「基礎が固まって発展する」 (使徒9:19〜31) |
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今週の御言葉 「こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地方で平和を保ち、 主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。」 (使徒9:31) |
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使徒言行録は教会の進展の様子を描いています。 そしてその教会はサウロと深く関わっていることが見えてきます。 以前はサウロによって教会は迫害されました。 その教会がサウロが加わる中で、ますます「主を畏れ、聖霊の慰めを受け、 基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。」のです。 基礎が固まって発展するということは、 イエス・キリストこそ、神の子、メシア・救い主であるという福音を確かにするということです。 つまり、これは復員において提供されているキリストを受け入れ、従うことです。 この福音こそ教会を建てあげる基礎であり、 この福音を告白する者がキリスト者、クリスチャンと呼ばれるようになるのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「ああ美しきかな 善きことを告ぐるものの足よ」 (「メサイア」より) |
前 奏 | 「天の座にいます」 |
G.F.Handel | H.ボルリッシュ |
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招きの言葉 | 詩編68編20〜21節 | 招きの言葉 | 詩編68編20〜21節 |
讃 詠 | 56番(讃美歌21) | 讃 詠 | 56番(讃美歌21) |
開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) | 開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) |
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21・93-4-B) |
問31〜32 |
ハイデルベルク信仰問答: | ||
讃 美 歌 | 152番(讃美歌21) | 問12〜13 |
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聖 書 朗 読 | 詩編55章17〜24節(旧888) | 讃 美 歌 | 152番(讃美歌21) |
牧会の祈り | 聖 書 朗 読 | エレミヤ書 | |
讃 美 歌 | 328番(讃美歌21) | 2章1〜37節(旧1173) | |
聖 書 朗 読 | 使徒言行録 | 牧会の祈り | |
9章19〜31節(新230) | 讃 美 歌 | 152番(旧讃美歌) | |
説 教 | 「基礎が固まって発展する」 | 説 教 | 「見よ、これは主の言葉」 |
風間 義信牧師 | 風間 義信牧師 | ||
祈 り | 祈 り | ||
讃 美 歌 | 395番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 501番(旧讃美歌) |
献 金 | 献 金 | ||
感 謝 の 祈 り | 感 謝 の 祈 り | ||
頌 栄 | 83番(讃美歌21) | 頌 栄 | 83番(讃美歌21) |
祝 祷 | 風間 義信牧師 | 祝 祷 | 風間 義信牧師 |
後 奏 | 後 奏 | ||
報 告 | 報 告 |