2010年7月11日 「励ましの言葉を話す」 (使徒13:13〜25) |
|||
今週の御言葉 「律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、 『兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください』と言われた。」 (使徒13:15) |
|||
ここで語られたことは、「神は」が目に付きます。 それは旧約聖書を貫く救いの歴史は、いつも主なる神が先頭になって行われているからです。 そして旧約の歴史の中で行われてきた出来事が、 すべて救い主イエスに向かっていることを語るものとなっています。 その話が安息日に会堂で律法と預言者の書が朗読された後に語られました。 聖書の言葉に聞き、それがイエス・キリストを指し示すものとしていただいていく、 それが励ましの言葉となるものです。 それは現代で言えば、主の日の教会の礼拝においてなされる聖書朗読と その解き明かしである説教です。 主はそれらを豊かに用いて、励ましの言葉として与えてくださるのです。 |
|||
江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「天使の糧を(Panis Angelicus)」 (「三声のミサ曲」より) |
前 奏 | 「イエスはわがよろこび」 |
Franck | J.H.ワルター |
||
招きの言葉 | 詩編104編1〜4節 | 招きの言葉 | 詩編104編1〜4節 |
讃 詠 | 14番(讃美歌21) | 讃 詠 | 14番(讃美歌21) |
開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) | 開会の祈り | 主の祈り (讃美歌21・93-5-B) |
信 仰 告 白 | ウエストミンスター小教理問答: | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21・93-4-B) |
問47〜48 |
ハイデルベルク信仰問答: | ||
讃 美 歌 | 120番(讃美歌21) | 問40〜42 |
|
聖 書 朗 読 | 詩編60章1〜14節(旧1005) | 讃 美 歌 | 120番(讃美歌21) |
牧会の祈り | 聖 書 朗 読 | エレミヤ書 | |
讃 美 歌 | 361番(讃美歌21) | 14章1〜22節(旧1202) | |
聖 書 朗 読 | 使徒言行録 | 牧会の祈り | |
13章13〜25節(新238) | 讃 美 歌 | 18番(旧讃美歌) | |
説 教 | 「励ましの言葉を話す」 | 説 教 | 「干ばつの災い」 |
風間 義信牧師 | 風間 義信牧師 | ||
祈 り | 祈 り | ||
讃 美 歌 | 402番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 445番(旧讃美歌) |
献 金 | 献 金 | ||
感 謝 の 祈 り | 感 謝 の 祈 り | ||
頌 栄 | 83番(讃美歌21) | 頌 栄 | 83番(讃美歌21) |
祝 祷 | 風間 義信牧師 | 祝 祷 | 風間 義信牧師 |
後 奏 | 後 奏 | ||
報 告 | 報 告 |