| ２０１０年８月１５日 「恵みによって救われる」 （使徒１５：１〜２１） |
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| 今週の御言葉 「わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、 これは、彼ら異邦人も同じことです。」 （使徒１５：１１） |
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| 福音が広がるにあたって出てきた課題の一つは、律法と福音についてです。 それは一人一人の救いそのものに関わることでして、解決のために激しい議論となりました。 主はそのために会議を用いて御心を示してくださいました。 それぞれが主イエスの恵みによって救われたのですが、 その救いを補うかのように律法を当てはめる必要はありません。 けれども、律法によって主なる神がどのようなお方であるかが一層はっきりとしてきます。 律法で教えられる一つの重要なことは、主なる神が唯一であるということです。 しかし、異邦人にはその信仰がなく、たちまち偶像に引き戻されてしまう誘惑があります。 それだけに恵みによって救われたことを確かにするために、律法を正しく学ぶ必要があるのです。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
2010/8/22「健康を祈ります」→
