2010年9月19日

「聖書を引用して論じ合う」
(使徒17:1〜15)
今週の御言葉
「聖書を引用して論じ合い、『メシアは必ず苦しみを受け、
死者の中から復活することになっていた』と、また、
『このメシアはわたしが伝えているイエスである』と説明し、論証した。」
(使徒17:2、3)
   
 迫害が起きるのは、そこで神の言葉が宣べ伝えられているからです。
もしそこで語られているのが神の言葉でなければ、暴動も起きません。
なぜなら、そこまでして妨害する価値がないからです。
 神の言葉を伝えるにあたって外してはならないのが、「聖書を引用して」ということです。
そして聖書から語ることを「論じ合い」というように、
語られた御言葉を中心にしてそこに交わりが起こるということです。
そして素直に、熱心に受け入れるからこそ、聖書を調べることへとつながるのです。
 こうしてさらに熱心に御言葉を求めていくことにより、聖書への信頼が強められ、
ますます信仰が深められていきます。



 
    江古田教会牧師 風間義信    


2010/9/12「主イエスを信じなさい」  2010/9/26「恐れるな、語り続けよ」


2010年9月19日

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     午後 4時
前     奏 「トランペット ヴォランタリー」 
Henry Purcell (本日休会)
招きの言葉 詩編120編1、2節
讃     詠 14番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り (讃美歌21・93-5-B)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
問82〜83
讃  美  歌 135番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 詩編70章1〜6節(旧904)
牧会の祈り
讃  美  歌 224(讃美歌21)
聖 書 朗 読 使徒言行録
17章1〜15節(新247)
説     教 「聖書を引用して論じ合う」
風間 義信牧師
祈     り
讃  美  歌 535番(讃美歌21)
献     金 (謝恩日献金)
感 謝 の 祈 り
頌     栄 83番1節(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信牧師
後     奏 報     告
報     告










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