2010年11月14日

「神と恵みの言葉にゆだねる」
(使徒20:17〜38)
今週の御言葉
「そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。
この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に
恵みを受け継がせることができるのです。」
(使徒20:32)

    24節「しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、
神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、
この命すら決して惜しいとは思いません。」、
32節「神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。」、
35節「主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すように」
 これら三つの教えはパウロにとどまることなく、「主イエスからいただいた、神の恵みの福音」に
生かされている者としての特権であり、光栄です。
パウロ一人がどんなに素晴らしくても、それだけでは福音の広がりはありませんでした。
次の人に委ねられ、信仰が継承されていったからこそ、教会は建っていったのです。


 
    江古田教会牧師 風間義信    


2010/11/7「騒ぐな、まだ生きている」  2010/11/21「主イエスの名のためならば」


2010年11月14日

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     午後 4時
前     奏 「シンフォニア g-moll」
J.S.Bach
招きの言葉 詩編141編1〜2節 (本日休会)
讃     詠 14番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り (讃美歌21・93-5-B)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:
問96〜97
讃  美  歌 135番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 詩編78章1〜8.節(旧913)
牧会の祈り
讃  美  歌 458(讃美歌21)
聖 書 朗 読 使徒言行録
20章17〜38節(新254)
説     教 「神と恵みの言葉にゆだねる」
風間 義信牧師
祈     り
讃  美  歌 463番(讃美歌21)
献     金
感 謝 の 祈 り
頌     栄 83番1(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信牧師
後     奏
報     告



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