2011年2月6日 「聖なる集会の日」 (レビ記23:1〜8) |
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今週の御言葉 「七日目は最も厳かな安息日であり、聖なる集会の日である。」 (レビ記23:3) |
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レビ記は神の民たちが守るべきいけにえの制度や様律法、祭りなどについて記されています。 そもそも神が民たちをエジプトの地から解放し、契約を結ばれたのは、 彼らがまことの神を正しく礼拝し、回りの異教の人々に証しをするためでした。 この礼拝や神に従うために必要なことがレビ記で教えられています。 神が示された約束の地に入っていくことは さまざまな宗教や文化を持つ先住者の中に入っていくことです。 それまでは一つになって荒れ野を旅してきた者たちが散っていきますので、 一層しっかりと神に仕えていく信仰を確かにしなければなりません。 だからこそ、主の契約の恵みを覚えるためにも集会を持つことが必要でした。 それが「聖なる集会の日」です。 今日も主からの恵みを覚えるために聖なる集会に集まる日を持つ思いは 変わることのないものです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 聖書全巻リレー朗読 午後 1時30分 | ||
前 奏 | 「みめぐみふかき主に」 (詩編118編) |
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Karl Brod | |||
招きの言葉 | 詩編9T編1,2節 | レビ記10章〜民数記13章 | |
讃 詠 | 16番(讃美歌21) | ||
罪の告白の勧告と祈祷 | (週報裏面) | ||
罪の赦しの宣言 | (週報裏面) | ||
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | ||
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ||
問1〜2 | |||
讃 美 歌 | 113番(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | レビ記 | ||
23章1〜8節(旧198) | |||
牧会の祈り | |||
讃 美 歌 | 209番(讃美歌21) | ||
説 教 | 「聖なる集会の日」 | ||
風間 義信 牧師 | |||
祈 り | |||
讃 美 歌 | 390番(讃美歌21) | ||
聖 餐 式 | |||
讃 美 歌 | 72番(讃美歌21) | ||
献 金 | (席上・財務特別) | ||
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 29番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |