| ２０１１年３月２７日 「光を語り告げる」 （使徒２６：１９〜３２） |
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| 今週の御言葉 「私は、メシアが苦しみを受け、また、死者の中から最初に復活して、 民にも異邦人にも光を語り告げることになると述べたのです。」 （使徒２６：２３） |
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| パウロが天から示されたことは、 「悔い改めて神に立ち帰り、悔い改めにふさわしい行いをするように」 ということでした。こうして罪赦されると共に、力強く歩みだしていくのです。 この福音は鋭く人の心を突いていきますので、迫害をもたらされることとなりました。 でも、それはその語るところが本物だったからこそ起こった反応といってよいでしょう。 この悔い改めをもたらすメッセージが「光を語り告げる」ことです。 そしてその光こそ、苦しみを受け、死者の中から最初に復活されたメシア、キリストです。 この方が光として私たちの歩みを照らし、私たちの逝く道を照らし続けておられます。 その光に導かれ、光を証しする者だからこそ、 「私のようになってくださること」を願っているのです。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
→2011/4/3「強く雄々しくあれ」