2011年5月29日

「苦難のとき、必ずそこにおられる」
(詩編119編105〜112節)
今週の御言葉
「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。」
(詩編46:2)

   
 苦難が大きければ大きいほど、私たちは自らの弱さ、無力さを感じます。
そのような時、言葉には上手く表わせない思いを叫んでしまいがちです。
 この私たちのやりきれない思いをしっかりと受けとめてくださる方が、この神です。
その神はいるのかいないのかあやふやな方ではなく、十字架のイエス・キリストです。
この方に希望であるのは、「苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる」からです。
 この「苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる」方が
私たちの思いをしっかりと受けとめて下さるからこそ、
地が姿を変えるとも、そこに確かな希望と慰めがあります。
この方からのみ、苦難から助けられる力をいただける信仰に生きることが出来るのは、
何と幸いなことでしょうか。



江古田教会牧師 風間義信


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2011年5月29日

  朝の礼拝     午前 10時15分   定期会員総会     朝礼拝後
前     奏 「高きにいます神にのみ栄光あれ」
J.Pachelbel   (本日休会)
歓迎の挨拶
讃    詠 16番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
讃  美  歌 125番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 詩編46編2〜12節(旧880)
祈     り
讃  美  歌 457(讃美歌21)
説     教 「苦難のとき、必ずそこにおられる」
風間 義信 牧師
祈     り
讃  美  歌 377番(讃美歌21)
献     金
感謝の祈り
頌     栄 29番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










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