2011年6月26日 「主イエス・キリストについて教え続ける」 (使徒28:17〜31) |
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今週の御言葉 「パウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、 全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。」 (使徒28:30、31) |
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「全く自由に何の妨げもなく」、この言葉がギリシャ語新約聖書の原文では最後の言葉となっています。 使徒言行録は伝道が困難、迫害の連続だったことを伝えています。 そして、ローマに行くことも様々な困難の末に実現したことでした。 このたどり着いた世界の都ローマで、鎖につながれている身分でありながら、 パウロが「全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。」 というのは、これまでの経緯からしてとても奇跡としか思えません。 でも、まさに奇跡は起こりました。それが聖霊の御業であり、 福音の広がりはこの聖霊の働きによって今も続けられているのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
2011年6月26日
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「Gavotte」 | 黙 祷 | |
J.S.Bach | 招きの言葉 | 使徒言行録2章17節 | |
招きの言葉 | 使徒言行録2章17節 | 讃 詠 | 16番(讃美歌21) |
讃 詠 | 16番(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ハイデルベルク信仰問答 | |
問51〜52 | 問101〜102 | ||
讃 美 歌 | 125番(讃美歌21) | 讃 美 歌 | 125番(讃美歌21) |
聖 書 朗 読 | 詩編100編1〜5節(旧937) | 聖 書 朗 読 | エレミヤ書 |
牧会の祈り | 39章1〜18節(旧1251) | ||
讃 美 歌 | 355(讃美歌21) | 牧会の祈り | |
聖 書 朗 読 | 使徒言行録 | 説 教 | 「あなたを救い出す」 |
28章17節〜31節(新270) | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 | |
説 教 | 「主イエス・キリストについて 教え続ける」 |
祈 り | |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | 讃 美 歌 | 481番(讃美歌21) |
祈 り | 献 金 | ||
讃 美 歌 | 507番(讃美歌21) | 感謝の祈り | |
献 金 | 頌 栄 | 29番(讃美歌21) | |
感謝の祈り | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 | |
頌 栄 | 29番(讃美歌21) | 報 告 | |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |