| ２０１１年７月３日 「この所に御目を注いでください」 （歴代誌下６：１７～２３） |
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| 今週の御言葉 「昼も夜もこの神殿に、この所に御目を注いでください。 ここはあなたが御名を置くと仰せになった所です。 この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。」 （歴代下６：２０） |
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| たとえどんなに立派な建物であっても、それが神の住まわれている保証になるわけではありません。 ですから、この祈りで願われていることも、神殿が祈りの場となることです。 そこが特別の場となるのは、主が「この所に御目を注いで」くださるからです。 それはこの所に主が関心を持ってくださり、「天から耳を傾け」ていただけるからです。 神の家である教会とはまさにそのような場であり、そこに招かれてささげられるのが礼拝です。 そして、そこに「御名」がおかれるからこそ、その名によって赦される者が呼び集められ、 喜びの場、賛美の場となって祝福されるのです。そのようなところにこそ、 主は共にいてくださるのです。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
