| ２０１１年７月３１日 「偽りなき言葉」 （マタイ５：３３〜３７） |
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| 今週の御言葉 「「あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。 それ以上のことは、悪い者から出るのである。」 （マタイ５：３７） |
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| イエス様は「一切誓いを立ててはならない」と言われました。 けれども、私たちには洗礼の誓約や結婚の誓約などがあります。 それらはむなしいことなのでしょうか。 そうではありません。 イエス様は何も誓いそのものを否定されているのではありません。 誓いつつも守れない言い訳を用意して逃げ道を作っておくような姿勢を戒めようとされたのです。 誓約とは、神様を証人として真実の言葉を語るということです。 それが最初からこちら側が不忠実であったら、神様への裏切りに他なりません。 だからこそ、イエス様は、私たちの日常の言葉、生活全体で主をほめたたえなさいと薦めます。 それは私たちに対する大きな期待があるからです。 その思いがここに深く込められています。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
2011/8/7「神に従う人の道」→