2011年12月25日

「目線を合わせられる神」
(ヨハネ1:1〜18)
今週の御言葉
「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。
それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」
(ヨハネ1:14)


   
 「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。」、これこそクリスマスの出来事です。
しかし、現実は、この出来事を人々は「認めなかった」、「受け入れなかった」のです。
それをもたらしているのが、罪です。ですから、イエス・キリストの誕生にあたっては、
「この子は自分の民を罪から救うからである。」(マタイ1:21)と言われています。
 人々の罪を鋭く指摘されたキリストの生涯は、
まさに人々が「認めなかった」、「受け入れなかった」ものです。
しかし、そこに神は御子を遣わされました。
人々の罪の身代わりとなるために、御子は人と同じ姿となり、十字架へと向かわれました。
そして最初の目的通り、罪からの救いを成し遂げて下さったのです。


 
    江古田教会牧師 風間義信    


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               2011年12月25日  クリスマス礼拝

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 「パストラーレ」
クリスマス・コンチェルトより
A.Corelli 
招きの言葉 ルカ2章10〜12節 クリスマス賛美礼拝
讃     詠 15番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答:
問107  
讃  美  歌 159番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 ヨハネによる福音書
1章1節〜18節(新163)
牧会の祈り
讃  美  歌 247(讃美歌21)
説     教 「目線を合わせられる神」
祈     り 風間 義信 牧師 
讃  美  歌 258番(讃美歌21)
聖  餐  式
讃  美  歌 72番(讃美歌21)
献     金 (席上・慈善)
感謝の祈り
頌     栄 29番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師 
後     奏
報     告










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