2012年2月5日 「少しのものに忠実」 (マタイ25:14〜30) |
|||
今週の御言葉 「忠実な良い僕だ。よくやった。 お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。 主人と一緒に喜んでくれ。」 (マタイ4:28) |
|||
主人から僕たちにタラントンが与えられたのは、信頼と期待があったからです。 本来は主人のもの、神のものなのですが、力に応じてそれぞれに授けられたものです。 そこには数字から見ても差があります。 けれども、その量の大きさが問題になるのではありません。 そこで求められているのは「忠実」です。 それぞれの忠実さが「主人と一緒に喜んでくれ」と言われるほど大きな喜びなのです。 ただ、預けられる財産は必ずしも良いものばかりとは限りません。 時には苦しみや悲しみもあり、私たちには解決する力がありません。 だからこそ、まことの主人である方に自らの魂を委ねる、 それこそ与えられたタラントンに忠実なことであり、逃げるのでも呪うのでもなく、 信仰者の忠実が喜ばれるのです。 |
|||
江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 聖書全巻リレー朗読 午後 1時20分 | ||
前 奏 | 「Pastorle」より | ||
J.S.Bach | |||
招きの言葉 | 詩編91編1,2節 | ルカによる福音書20章 | |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) | 〜使徒言行録6章 | |
罪の告白の勧告と祈祷 | (週報裏面) | ||
罪の赦しの宣言 | (週報裏面) | ||
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | ||
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ||
問11〜12 | |||
讃 美 歌 | 121編(ジュネーブ詩編歌) | ||
聖 書 朗 読 | マタイによる福音書 | ||
25章14〜30節(新49) | |||
牧会の祈り | |||
讃 美 歌 | 209番(讃美歌21) | ||
説 教 | 「少しのものに忠実」 | ||
風間 義信 牧師 | |||
祈 り | |||
讃 美 歌 | 449番(讃美歌21) | ||
聖 餐 式 | |||
讃 美 歌 | 72番(讃美歌21) | ||
献 金 | (席上・財務特別) | ||
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |