2012年2月19日 「救いの創始者」 (ヘブライ2:10〜18) |
|||
今週の御言葉 「事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、 試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。」 (ヘブライ2:18) |
|||
イエス様は「民の罪を償う」お方です。 それは「すべての点で兄弟たちと同じように」なられたからこそ出来たことでした。 同じように血と肉とを備えられて、人としての地上の生涯を歩まれたのでした。 そのイエス様がしてくださっているのが、「試練を受けている人たちを助ける」ことです。 これは単なる助手ではなく、必要不可欠な存在です。 なぜなら、罪を贖うと言う決定的なことをなさるからです。 このことの実現のために、「試練を受けて苦しまれ」ました。 人が受ける苦しみがどれほど大きなものであるかを自らの身をもって受けられたからこそ、 その深みを知っておられます。その苦しみの全てを負ってくださったのが十字架による贖いです。 そしてこの贖いによって、私たちを集会で神を賛美し、神に信頼して生きる者としてくださっているのです。 |
|||
江古田教会牧師 風間義信 |
2012年2月19日
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「天にましますわれらの父よ」 | 黙 祷 | |
F.Mendelssohn | 招きの言葉 | イザヤ55章1〜2節 | |
招きの言葉 | イザヤ55章1〜2節 | 讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ハイデルベルク信仰問答 | |
問15〜16 | 問9〜11 | ||
讃 美 歌 | 121編(ジュネーブ詩編歌) | 讃 美 歌 | 121編(ジュネーブ詩編歌) |
聖 書 朗 読 | 詩編125編1〜5節(旧970) | 聖 書 朗 読 | 申命記 |
牧会の祈り | 6章1〜15節(旧291) | ||
讃 美 歌 | 211(讃美歌21) | 牧会の祈り | |
聖 書 朗 読 | ヘブライ人への手紙 | 説 教 | 「三一の神」 |
2章10節〜18節(新402) | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 | |
説 教 | 「救いの創始者」 | 祈 り | |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | 讃 美 歌 | 352番(讃美歌21) |
祈 り | 献 金 | ||
讃 美 歌 | 481番(讃美歌21) | 感謝の祈り | |
献 金 | (東北伝道のため) | 頌 栄 | 27番(讃美歌21) |
感謝の祈り | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 | |
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | 報 告 | |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |