| ２０１２年３月１１日 「日々励ましあう」 （ヘブライ３：７〜１９） |
 |
||
| 今週の御言葉 「あなたがたのうちだれ一人、罪に惑わされてかたくなにならないように、 『今日』という日のうちに、日々励まし合いなさい。」 （ヘブライ３：１３） |
|||
| 励ましあうことは、主の集会への招きを意識してのものです。 集会から孤立してしまうことによって、生ける神から離れてしまう誘惑に陥らないためです。 それだけ、切り離されて一人の状態にあることが心配されています。 そこで必要なのが励まし合うことです。それは神の声を共に聞くためです。 これによってキリストに連なる者として強められるからです。 これこそまことの安息にあずかることになります。 神の声によって安息へあずかることこそ、信仰生活の要となるものです。 そして「だれ一人、かたくなにならないように」との神の願いに応えて 日々歩んでいく力となるものです。 神の声をいただく祝福の実現のために励まし合いましょう。 |
|||
| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
→2011/3/18「神の安息にあずかる」