2012年5月13日 「永遠の救いの源」 (ヘブライ5:1〜10) |
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今週の御言葉 「キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、 御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、 その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。」 (ヘブライ5:7) |
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大祭司には二つの特徴がありました。 一つは「罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職」であるということ、 もう一つは「人を思いやることができる」ということです。 この二つは切り離して考えることのできるものではありません。 一人一人を思いやることが出来るからからこそ、犯してしまった罪をしっかりと負われ、 神に赦しを願うことになるのです。 イエス様が激しく叫び、祈られたのは、罪の身代わりをされたからに他なりません。 この祈りに表れている姿こそ、私たちの「永遠の救いの源」です。 私たちを救い、生かしてくださるところに、 いつもこの大祭司なるイエス・キリストのとりなしの祈りがあるのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
2012年5月13日
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 | ||
前 奏 | 「Gavotte」 | 黙 祷 | |
J.S.Bach | 招きの言葉 | イザヤ35章4節 | |
招きの言葉 | イザヤ35章4節 | 讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答 | ハイデルベルク信仰問答 | |
問39〜41 | 問29〜30 | ||
讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) | 讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) |
聖 書 朗 読 | 詩編131章1〜3節(旧973) | 聖 書 朗 読 | ヨハネによる福音書 |
牧会の祈り | 1章1〜8節(新163) | ||
讃 美 歌 | 356(讃美歌21) | 牧会の祈り | |
聖 書 朗 読 | ヘブライ5章1〜10節(旧405) | 説 教 | 「仲保者キリスト」 |
説 教 | 「永遠の救いの源」 | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | 祈 り | |
祈 り | 讃 美 歌 | 459番(讃美歌21) | |
讃 美 歌 | 457番(讃美歌21) | 献 金 | (中会回転基金献金) |
献 金 | (中会回転基金献金) | 感謝の祈り | |
感謝の祈り | 頌 栄 | 27番(讃美歌21) | |
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | 報 告 | |
後 奏 | |||
報 告 |