2012年5月27日 「神の偉大な業を語る」 (使徒2:1〜13) |
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今週の御言葉 「神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、 精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、 心の思いや考えを見分けることができるからです。」 (ヘブライ4:12) |
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ペンテコステの驚きは、不思議な現象が起こったり、 弟子たちがほかの国々の言葉で語りだしたことだけではありませんでした。 語られた内容が驚くべきもので、それは「神の偉大な業」についてでした。 これは人々にとって最も必要なものであり、自分たちの言葉によって、 神のなされたことがいかに素晴らしいことであるかを、 イエス様の十字架と復活を中心として語られることとなったのです。 その語られた言葉と共に聖霊が働かれます。そこが教会の礼拝です。 聖霊は一同が心を合わせて集う教会に降られると共に、そこに集われる一人一人に注がれ、 キリストの証人として送り出されます。 こうして聖霊の導きによって、神の言葉の宣教は一人一人の働きが用いられて広がっていくのです。 その祝福と力とをペンテコステの働きに見ることができます。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午前 4時 | ||
前 奏 | 「小前奏曲とフーガ5番」 | 黙 祷 | |
J.S.Bach | 招きの言葉 | 使徒言行録1章8節 |
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招きの言葉 | 使徒言行録1章8節 |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ハイデルベルク信仰問答 | |
問41〜42 | 問33〜34 | ||
讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) | 讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) |
聖 書 朗 読 | 使徒言行録 | 聖 書 朗 読 | フィリピ信徒への手紙 |
2章1〜13節(新214) | 2章1〜11節(新362) | ||
牧会の祈り | 牧会の祈り | ||
讃 美 歌 | 342(讃美歌21) | 説 教 | 「キリストの謙卑」 |
説 教 | 「神の偉大な業を語る」 | 風間 義信 牧師 | |
風間 義信 牧師 | 祈 り | ||
祈 り | 讃 美 歌 | 441番(讃美歌21) | |
讃 美 歌 | 343番(讃美歌21) | 献 金 | |
聖 餐 式 | 感謝の祈り | ||
讃 美 歌 | 72番(讃美歌21) | 頌 栄 | 27番(讃美歌21) |
献 金 | (席上・慈善) | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 |
感謝の祈り | 報 告 | ||
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |