2012年6月24日 「平和の王、永遠の祭司」 (ヘブライ7:1〜10) |
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今週の御言葉 「彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、 神の子に似た者であって、永遠に祭司です。」 (ヘブライ7:3) |
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メルキゼデクはアブラハムを祝福したことにおいて、この3節のように言われています。 それゆえに「神の子に似た」と言うのです。 つまりイエス・キリストを指し示す者とされています。 それは彼がパンとぶどう酒でアブラハムを祝福したことが、 イエス様が弟子たちのパンとぶどう酒を与えてて祝福されたことにつながります。 また、アブラハムが十分の一をささげたことは、十分の一献金の最初の記述となっています。 このようにメルキゼデクによって示されたことは、 今日の私たちに結び付く、非常に重要なこととなっています。 そのことによって、本当に「生きている者と証しされている者」として、 イエス・キリストが私たちの祝福の源であることが一層明らかにされていくのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午前 4時 | ||
前 奏 | 「前奏曲」 | 黙 祷 | |
鷲見 五郎 | 招きの言葉 | アモス書4章13節 |
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招きの言葉 | アモス書4章13節 |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) |
讃 詠 | 1番1〜3節(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | ハイデルベルク信仰問答 | |
問49〜50 | 問43〜44 | ||
讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) | 讃 美 歌 | 62編(ジュネーブ詩編歌) |
聖 書 朗 読 | 詩編134編1〜3節(旧975) | 聖 書 朗 読 | ローマの信徒への手紙 |
牧会の祈り | 3章21〜31節(新277) | ||
聖 書 朗 読 | ヘブライ人への手紙 | 牧会の祈り | |
7章1〜10節(新407) | 説 教 | 「信仰による義」 | |
讃 美 歌 | 202番(讃美歌21) | 風間 義信 牧師 | |
説 教 | 「平和の王、永遠の祭司」 | 祈 り | |
風間 義信 牧師 | 讃 美 歌 | 448番(讃美歌21) | |
祈 り | 献 金 | ||
讃 美 歌 | 459番(讃美歌21) | 感謝の祈り | |
献 金 | (席上・慈善) | 頌 栄 | 27番(讃美歌21) |
感謝の祈り | 祝 祷 | 風間 義信 牧師 | |
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | 報 告 | |
祝 祷 | 風間 義信 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |