2012年9月30日

「主は羊飼い」
(詩編23:1〜6)
今週の御言葉
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。」
(詩編23:1)
    主は自らを羊飼いだと言われます。
羊飼いが羊たちを生きるのに必要な草や水のあるところへと導き、
危険から守るように、主が私たちを養ってくださる幸いを喜んでいます。
それが「主」の御存在であり、そこがわたしたちの神の家となるのです。
  詩編23はとても美しい情景が描かれていますが、
それは羊飼いの存在があるからこそ保たれているものです。
いつも羊の群れの先頭を歩き、良い草、水を見つけ出して連れて行ってくれます。
しかも、それを「わたし」の羊飼いとして、個人的な深い結びつきの中でしてくださるのです。
 その方が、「死の陰の谷を行くときも」共にいてくださいます。
それは死を迎える恐怖が取り除かれ、その向うに光があるからこそ陰があります。
その光こそ、死に勝利されたイエス・キリストであり、
わたしの羊飼いとして、命を与え、養ってくださる羊飼いです。
 



 
    江古田教会牧師 風間義信    


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                                            2012年9月30日 

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 「Fuga C」
J.Pachelbel   (本日休会)
招きの言葉 エレミヤ書17章14節
讃      詠 3番1〜3節(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答
  問:85〜86
讃  美  歌 134編(ジュネーブ詩編歌)
聖 書 朗 読 箴言22章22〜29節(旧1028)
牧会の祈り       
8讃  美  歌 358(讃美歌21)
聖 書 朗 読 詩編23編1〜6節(旧854)
説     教 「主をたたえよ」
祈     り 風間 義信 牧師
讃  美  歌 459番(讃美歌21)
献     金 (席上・慈善)
感謝の祈り
讃  美  歌 27番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










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