| ２０１２年１２月１６日 「信仰とは」 （ヘブライ１１：１〜３） |
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| 今週の御言葉 「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。 昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。」 (ヘブライ１１:１、２) |
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| 神が私たちに与えてくださる信仰がどれほど素晴らしいかを、 この１１章では旧約聖書を用いて教えています。 「確信」は「基盤」とも言えるものでして、信仰が確かな基盤を持つものであり、 それが神の御言葉です。 この神の御言葉が、目に見えない神の存在を確かなものとしてくれます。 その第一歩となるのが、「この世界が神の言葉によって創造され」たということです。 聖書はここからはじまり、ヘブライ１１章もここを信仰の出発点としています。 この神が私たちのところに降りてきてくださったのがイエス・キリストです。 私たちに理解し難い、目に見えない存在を、人の姿によって示し、 同じ高さで歩んでくださる、そこにクリスマスの祝福を見ることが出来ます。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
→2012/12/23「私たちの中に神が」