2012年12月23日

「私たちの中に神が」
(マタイ2:1〜12)
今週の御言葉
「学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。」
(マタイ2:10、11)



    クリスマスは主を礼拝する時です。
東方から来た学者たちはただただ、メシアを礼拝するためにやってきました。
彼らには充分な知識も信仰もなかったかもしれません。
それでも導かれて拝む者となりました。
  そして、この礼拝によって彼らは変えられ、
「別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。」のでした。
これは単なる道順のことだけではありません。
幼子とは言え、主を礼拝し、お告げ(御言葉)を与えられ、
それに従って歩むという、新しくされた者の道がそこに備えられています。
もはや往きとは違った喜びに包まれて、彼らは元のところへと帰っていったのです。
  これこそ、主と出会う礼拝の祝福です。
御言葉によって変えられ、礼拝の場から戻っていく、
そこに新しい喜びを持った生活が始まっていくのです。
  

 
                                          江古田教会牧師 風間義信    

2012/12/16「信仰とは」 ←    →2012/12/30「喜びの叫びをあげよ」
                                                                              


2012年12月23日

  朝の礼拝     午前 10時15分   クリスマス賛美礼拝  午後2時
前     奏 「さやかに星はきらめき」
讃美歌第2編 219番   (プログラムは別紙)
招きの言葉 ルカ2章10〜12節
讃     詠 3番1〜3節(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答:
問106
讃  美  歌 23編(ジュネーブ詩編歌)
聖 書 朗 読 マタイによる福音書
   2章1〜12節(新2)
讃  美  歌 266番(讃美歌21)
説     教 「私たちの中に神が」
風間 義信牧師 
祈     り
讃  美  歌 267番(讃美歌21)
聖  餐  式   
讃  美  歌 72番(讃美歌21)    
献     金 (席上・慈善)
感謝の祈り
頌     栄 27番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










inserted by FC2 system