2013年2月10日

「一緒に楽園にいる」
(ルカ23:39〜43)
今週の御言葉
「イエスは、『はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる』と言われた。」
(ルカ23:43)



    イエス・キリストの右と左に十字架が立ったということは、
人生はキリストを信じるのか否定するのかを象徴するかのような出来事です。
片方は「お前はメシアではないか」とののしるのですが、
他方は「御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と願いました。
それは十字架においてなお神をのろうか、それとも自らの罪を認めて従おうとするか、
この決定的な差が表れてきます。
  十字架は罪の赦しが成し遂げられるところです。
そこで罪から解放されて楽園へと導かれます。
ですから、楽園は単に死んだら行くところではなく、主と一緒に生きるところです。
それが罪赦された人生であり、地上の生活においても死の後も、
永遠に続く祝福として与えられるのです。




 
    江古田教会牧師 風間義信    


2013/2/3「キリストの招き」 ←    →2013/2/17「神の家族を作る」




2013年2月10日

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 「くるあさごとに」(讃美歌)
(本日休会)
招きの言葉 詩編29編1、2節
讃     詠 11番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答
問11〜12
讃  美  歌 100編(ジュネーブ詩編歌)
聖 書 朗 読 イザヤ書49章1〜6節(旧1142)
牧会の祈り
讃  美  歌 209(讃美歌21)
聖 書 朗 読 ルカによる福音書
       23章39〜43節(新158)
説     教 「一緒に楽園にいる」
祝     祷 風間 義信 牧師
祈     り
讃  美  歌 474番(讃美歌21)
献     金
感謝の祈り
頌     栄 28番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










inserted by FC2 system