2013年2月24日 「わが神、なぜわたしを」 (マタイ27:45〜56) |
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今週の御言葉 「ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。 かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、 ますます励まし合おうではありませんか。」 (ヘブライ10:25) |
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イエス・キリストの絶叫とも言ってよい言葉がこれです。 それは神に見捨てられることの恐ろしさをあらわしています。 これは人に見捨てられる以上に厳しいことです。 到底、私たちに耐えられるものではありません。 だからこそ、キリストはこの叫びをすることによって、 本当に私たちの身代わりとなってくださいました。 御自身が見捨てられることを引き受けてくださり、 本来見捨てられるべき私たちが見捨てられずに済みました。 この十字架による死は、まさに刑罰によるものでした。 だからこそ、代わっていただいた私たちは、 罪の赦しをいただいて生かされているのです。 |
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江古田教会牧師 風間義信 |