２０１３年６月３０日 「主は報いてくださった」 （詩編１３：１〜６）
	今週の御言葉 「あなたの慈しみに依り頼みます。わたしの心は御救いに喜び踊り主に向かって歌います。 『主はわたしに報いてくださった』と。」 （詩編13：6）
	「いつまで」と繰り返し主に叫ばなければならないということは、非常に辛い状況です。 まるで主が御顔を隠しておられるかのように思ってしまいます。 けれども、主はどのような中にあっても、私たちを顧み、命を与え続けてくださるお方です。 なぜなら、変わることなく「わたしの神、主」として私たちを慈しんでくださるからです。 　 これは、救いをもたらしてくださったからこそ示される主の御業があるからです。 それは私たちを永遠の死の眠りへと追いやるのではなく、 その死を滅ぼされる光を備えてくださったということです。 これが主イエス・キリストの十字架と復活によって鮮やかにあらわされました。 この主の御業に応えて、私たちは賛美をささげ、救いを喜ぶ者とされているのです。
		江古田教会牧師　風間義信

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２０１３年６月３０日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝の礼拝　　　　　午前 １０時１５分		夕の礼拝
前　　　　 奏	「わが心は、何故悲しむのか」
	Ｊ．Ｐａｃｈｅｌｂｅｌ		（本日休会）
招きの言葉	エレミヤ書１７章１４節
讃 　　 　 詠	１１番（讃美歌21）
開会の祈り	主の祈り（讃美歌21・93-5-B）
信 仰 告 白	ウェストミンスター小教理問答
	問：４７〜４８
讃 　美　 歌	４７編（ジュネーブ詩編歌）
聖 書 朗 読	コリント人への手紙二
	４章１６〜１８節（新5）
牧会の祈り
讃　 美 　歌	３５７（讃美歌２１）
聖 書 朗 読	詩編１３編１〜６節（旧844）
説　　　　　教	「主は報いてくださった」
祈　　　　　り	風間 義信 牧師
讃　 美　 歌	４６３番（讃美歌２１）
献　　　　 金
感謝の祈り
頌　　　　 栄	２８番（讃美歌２１）
祝　　　　 祷	風間 義信 牧師
報　　　　 告