２０１３年１２月８日 「揺り動かされることのない御国」 （ヘブライ１２：２５〜２９）
	今週の御言葉 「わたしたちは揺り動かされることのない御国を受けているのですから、感謝しよう。 感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えていこう。」 （ヘブライ１２：２８）
	私たちが「感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えて」行くことができるのは、 私たちの神が焼き尽くす火として罪を滅ぼしてくださったからです。 本来ならば罪ある者がこの火によって焼き尽くされてしまっても仕方ないのですが、 御自身が唯一のいけにえとなってくださったイエスの十字架によって仕える道が開かれました。 　 ですから、この方を拒むことは何とも悲しいことです。 福音を与えられた者がそのようにならないよう、「気をつけなさい」と促されます。 それは私たちはこの方によって大いなる祝福、揺り動かされることのない御国をいただくとの 約束を受けているのですから、そこに土台を置いて歩むために語られているメッセージです。
		江古田教会牧師　風間義信

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２０１３年１２月８日　　アドベント第二主日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝の礼拝　　　　　午前 １０時１５分		夕の礼拝
前　　　　 奏	「ああ美はしきかな善き事を告ぐる ものの足よ」（メサイアより
	ヘンデル		クリスマスコンサート
招きの言葉	イザヤ９章５節
讃 　　 　 詠	９番（讃美歌21）
開会の祈り	主の祈り（讃美歌21・93-5-B）
信 仰 告 白	ウェストミンスター小教理問答
	問：９８〜９９
讃 　美　 歌	１１２編（ジュネーブ詩編歌）
聖 書 朗 読	ハガイ書２章１〜９節（旧1477）
牧会の祈り
讃　 美 　歌	２５５（讃美歌２１）
聖 書 朗 読	ヘブライ人への手紙
	１２章２５〜２９節（新418）
説　　　　　教	「揺り動かされることのない御国」
祈　　　　　り	風間 義信 牧師
讃　 美　 歌	４６３番（讃美歌２１）
献　　　　 金
感謝の祈り
頌　　　　 栄	２８番（讃美歌２１）
祝　　　　 祷	風間 義信 牧師
報　　　　 告