2014年4月27日 「主が招いてくださる者」 (使徒2:37〜47) |
|||
今週の御言葉 「この約束は、あなたがたにも、あなたがたの子供にも、遠くにいるすべての人にも、 つまり、わたしたちの神である主が招いてくださる者ならだれにでも、 与えられているものなのです。」 (使徒2:39) |
|||
イエス・キリストを救い主として告白し、洗礼を受けることは、 「わたしたちの神である主が招いてくださる」ことによって起こることです。 それを私たちの側の感覚で言うと、「仲間に加わった」ということになります。 この仲間に加わって何をするのかと言えば、 「使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心」(42節)に取り組むことです。 特に祈りは4章29節にありますように、困難な中にあってもそれに屈することなく、 「思い切って大胆に御言葉を語ることができるように」と願ってささげられます。 そこに教会は建ち、キリストの御栄光をあらわす器として用いられていくのです。 |
|||
江古田教会牧師 風間義信 |