2015年5月24日 「約束の聖霊」 (使徒言行録2:1〜13) |
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今週の御言葉 「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 すると、一同は聖霊に満たされ、霊が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。」 (使徒言行録2:1〜4) |
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主イエスが受けた主の霊である聖霊が、主イエスが天に上げられた後に、 弟子たちにも与えられました。 それがペンテコステの出来事です。 弟子たちが聖霊に満たされることで、福音を伝えるようになります。 教会は、主イエスの弟子たちが聖霊に満たされて福音を宣べ伝えるために 誕生しました。 教会は、聖霊の働きなくして動くことはできません。 聖霊は、ペンテコステの出来事から今日まで、休むことなく働き続けています。 そして、聖霊は、私たち一人一人にも宿ってくださり、 私たちの信仰生活をも守り導いて下さいます。 これからも父なる神と御子イエス・キリストが与えて下さった聖霊に 謙虚に信頼して教会形成、信仰生活を送っていきましょう。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |