2015年7月5日 「十二人の任命」 (マルコ3:13〜19) |
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今週の御言葉 「イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、 彼らはそばに集まって来た。そこで、十二人を任命し、 使徒と名付けられた。」 (マルコによる福音書3:13〜14a) |
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使徒とは、派遣された者という意味であり、主イエス自らが 御自分の働きを行うために任命し使わす人のことです。 主イエスは、自分の一番近いところに12人を置き、 彼らを福音宣教に派遣することを考えました。 福音宣教に派遣するにあたっては、今まで、主イエスだけが行なっていた 悪霊を追い出す権能も12人に持たせることを主イエスは考えていました。 こうして今まで、主イエスただ一人で行っていた福音宣教の働きを 弟子の中の12人も行なうことが出来るようになります。 福音宣教の働きは、主イエス一人が行なっていた時よりも広がっていくことになります。 「12人」は、象徴的な数字です。 旧約の神の民イスラエルは、ヤコブの12人の息子を祖先とした イスラエル十二部族として形成されました。 新しい神の民である教会も主イエス自らが使わし、 主イエスと同じ権能を授ける12人の弟子たちを中心にして形づくられようとしています。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「前奏曲ニ短調」 | 黙 祷 | |
H・Scheidemann | 招きの言葉 | 詩篇95編1〜7節(旧933) | |
招きの言葉 | 詩篇95編1〜7節(旧933) | 讃 美 歌 | 9番(讃美歌21) |
讃 詠 | 9番(讃美歌21) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
罪の告白の勧告と祈祷 | (週報裏面) | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B | |
罪の赦しの宣言 | (週報裏面) | 信 仰 告 白 | ハイデルベルク信仰問答: |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | 問53 | |
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答: | 讃 美 歌 | 134編(ジュネーブ詩編歌) |
問55〜56 | 聖 書 朗 読 | ガラテヤの信徒への手紙 | |
讃 美 歌 | 134編(ジュネーブ詩編歌) | 4章6〜7節(新347) | |
牧会の祈り | |||
牧会の祈り | 説 教 | 「我は聖霊を信ず〜 | |
讃 美 歌 | 16番(讃美歌21) | ハイデルベルク信仰問答 問53」 | |
聖 書 朗 読 | マルコによる福音書 | 浅野 正紀 牧師 | |
3章13〜19節(新66) | 祈 り | ||
説 教 | 「十二人の任命」 | 讃 美 歌 | 343番(讃美歌21) |
浅野 正紀 牧師 | 献 金 | ||
祈 り | 感謝の祈り | ||
讃 美 歌 | 453番(讃美歌21) | 頌 栄 | 27番(讃美歌21) |
聖 餐 式 | 祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | |
讃 美 歌 | 77番(讃美歌21) | 後 奏 | |
献 金 | (席上・財務特別) | 報 告 | |
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 27番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |